数字で理解する力をつけさせる・・・
こんにちは、オール・マイ・プレジャーの吉村です。
経営者や上司が大切な事を伝えているのに、
それがなかなか従業員には伝わらない、温度感が違って伝わるという事があります。
そうなると、なかなか組織が思うように動かなかったりします。
そんな時にも役立つ方法ですが、人材育成でも取り入れた方が良いものが
「数字で理解する力」です。
働き方改革で労働時間や生産性の言葉は良くでて来ますが、
ただそれで早く帰ることを奨励しても、
世の中がそうだからという風にしかとらえられません。
一人当たりの生産性がいくらという事を言われても、
ほとんどの社員は、ピンとこないと思われます。
「うちの会社の一人当りの生産性は、●●●●円を目標にしています。
一人1時間当たりの生産性は、●●●●円を目標にしています」
「その理由は・・・」ということで、すべてを数字で説明して、
だから一人当たりの生産性は、●●●●円を目標にしているとか、
この仕事は●●時間で終わらないと利益にならない。
「給与をこのくらい得るには、●●●●円の生産性に持っていかなければならない。
なぜならば・・・」などと説明していくことです。
これは、会社経営のメカニズムを伝える事にもなり、
それがわかって経営者や上司からの話を聞くと、
それがわからずに聞くのでは雲泥の差が出てきます。
納得感も変わってきます。
また、経営者や上司と部下の思考レベルは、違います。
それを少しでも合わせていくのも、
デジタルで表現できる数字が有効的な手段となります。
そういった意味で、数字教育は、大事となります。
もし、人材育成の中でも取り入れていないということであれば、
是非取り入れてみて下さい。
意識が変わっていきますよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
数字で理解する力をつけさせる
こんにちは、オール・マイ・プレジャーの吉村です。
経営者や上司が大切な事を伝えているのに、それがなかなか従業員には伝わらない、温度感が違って伝わるという事があります。
そうなると、なかなか組織が思うように動かなかったりします。
そんな時にも役立つ方法ですが、人材育成でも取り入れた方が良いものが「数字で理解する力」です。
働き方改革で労働時間や生産性の言葉は良くでて来ますが、ただそれで早く帰ることを奨励しても、世の中がそうだからという風にしかとらえられません。
一人当たりの生産性がいくらという事を言われても、ほとんどの社員は、ピンとこないと思われます。
「うちの会社の一人当りの生産性は、●●●●円を目標にしています。一人1時間当たりの生産性は、●●●●円を目標にしています」
「その理由は・・・」ということで、すべてを数字で説明して、だから一人当たりの生産性は、●●●●円を目標にしているとか、この仕事は●●時間で終わらないと利益にならない。
「給与をこのくらい得るには、●●●●円の生産性に持っていかなければならない。なぜならば・・・」などと説明していくことです。
これは、会社経営のメカニズムを伝える事にもなり、それがわかって経営者や上司からの話を聞くと、それがわからずに聞くのでは雲泥の差が出てきます。
納得感も変わってきます。
また、経営者や上司と部下の思考レベルは、違います。
それを少しでも合わせていくのも、デジタルで表現できる数字が有効的な手段となります。
そういった意味で、数字教育は、大事となります。
もし、人材育成の中でも取り入れていないということであれば、是非取り入れてみて下さい。
意識が変わっていきますよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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2015年6月のふくおか経済に弊社の取り組みが掲載されました。
2009年11月のTHE21の「21世紀に伸びる企業」に掲載されました。
2016年9月の文部科学省所管・(財)生涯学習開発財団の情報誌に掲載されました。